自分で乾かしてみよう

髪を洗って乾かしていて、
「ドライヤーのやりてこれでいいのかなぁ」という疑問はありませんか？。
自分のやり方だと髪型が決まらない、
使い方によっては、髪を傷ませているかもしれません。

禅ではドライヤーのときに「あなたが髪を乾かし」、
それを酒井が見ながら「こうするといいかもっ」という、
乾かし方チェックができます。

酒井も自分の髪を乾かすとき、合わせ鏡を見ながらやってみたら、
いいと思っていたことが、かえってハネる元になっていたんですよね。
人に見てもらうこと意外なことに気が付くかもしれませんよ。

興味がありましたら、「ちょっと見て」とお知らせ下さいね。


髪処　禅　 ３８１－２２２７ 長野市川中島町今井原１０２６－５
０２６－２８４－７１０４(予約制となっております）
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お手軽ツヤコースをパワーアップ

髪処禅では、パーマ、カラーのときになるべく負担をかけないよう、
髪に栄養補給をしながら施術をしています。

ヘアカラーではさらに、仕上がりがよくなるよう、
お手軽ツヤツヤ、サラサラコース　５５０円（税込）
というものがあります。

トリートメントではないのですが、
手触り感やツヤ感アップ、ダメージの軽減などが
通常のカラーより良くなります。

先日新たな薬剤を入手し、
パーマの実験をしてみたのですが、
今度は同じ薬剤ですが、
カラーに使用して実験してみました。


カラー剤にミックスして使用。
パーマ、カラー、トリートメントと色々に使えるようで、
色々実験中。

ちょうど来店のＮＯ３４８さんにお願いして、
この薬剤をミックスしてカラーをさせて頂きました。
（協力ありがとうございましたっ）

まだ１人なのでデータとしては少なすぎますが、
仕上がりの感じはしっとりする感じがしました。

実験ですので、料金は頂いていませんし、
仕上がりはより良くなりますので、
また協力のお願いをするかもしれません。
そんなときは、宜しくお願いしますっ。

検証してよさそうなら、
入れ替えてどんどんいい仕上がりを目指しますっ。


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ホットパーマをしてみよう

禅でホットパーマと呼んで施術があります。


ロッドを巻いて、コードを装着。
ロッド自体が温かくなり、熱の力を使うからホットパーマと呼んでいます。

一般的にはホット系パーマと呼ばれているやり方は様々ありますので、
お店によってやりかたは大きく違っています。

禅で行っているホットパーマは、
ほぼトリートメントとのような薬剤でかなり髪に優しく、
熱も低温でかけるので、こちらも髪に優しくなっています。
時間も短時間といいことが多いパーマです。
巻き髪風のカールや弾力のある大きなカールが得意でして、
普通のパーマよりも持ちはいいのです。

しかしスタイルによっては、
このパーマは当てはまらず、
細かいウエーブはかけられません。

とは言っても、言葉ではどんな感じなのか？
分かりにくいと思います。

そこで、ホットパーマを初めてかける人は、
通常のパーマ料金で施術をしています。
お試しということですね。

ホットパーマ　１１０００円（税込）
　　↓
パーマ　７５００円（税込）
となります。

普通のパーマとの料金の違いは、
薬剤コストとパーマ施術の技術料金です。
お得にできる初回お試してで、
薬剤の匂いや、やり方の違い、
仕上がりの手触り感を知って頂けたら嬉しいです。

本日、初ホットパーマをかけてみたお客様、
 
乾かした後の状態です。
乾かすだけで、毛先がクルっとしてやわらかい雰囲気に。
ミディアム～ロングの毛先柔らかなスタイルとかなり相性はいいですよ。
 
そして、ボリュームアップにも有効です。

このパーマが苦手なヘアスタイルもありますが、
気になったあなたは、試してみてはいかがでしょうか。


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En

暗く染めた毛を明るく

金髪を暗く染めて、また明るくしたい。
暗い白髪染めを続けているけど、明るくしたい。

この場合の明るくする仕事は、
通常の黒髪を明るくするヘアカラーとは全く違います。

通常のヘアカラーは、
髪に色をつけているメラニン色素を漂白して明るくします。
ちょっと明るいカラー剤から、明るい髪色になるカラー剤と色々ありますが、
どれだけ色素を漂白するかによって、
髪の明るさをコントロールします。

そのちょっと明るくや明るくなるヘアカラー剤を、
暗く染めた髪に塗っても、
ほぼ明るくなりません。

それは、暗い色がヘアカラー剤の色素によって染まっているので、
メラニン色素ではないからです。

ヘアカラー剤の色素を漂白するには、
髪を金髪などに明るくする、ブリーチ剤（ブースター）を使用するのが一般的。


白髪が混じっている毛束を左が一番暗く、右へ行くほど色素が薄いカラー剤で染めた毛束。
ヘアカラーの明るさを数字で書いてある場合もありますが（メーカーにより異なる）、
おおよその感じですと左から、１、４、６という明るさ（暗さ）の感じ。

 
暗い色素を破壊しつつ、髪にもなるべくやさしい薬剤を塗布。
通常のブリーチより、髪に対してダメージが低いタイプもありますよ。



塗布後約２５分放置して、洗い流した後。
塗っている色素が薄い毛束ほど色が抜けました。

今回は、「白髪の混じっている毛束を１度染めした物」に対しての脱染実験でしたが、
場合によっては、２度３度４度と暗い色素が重なっている場合もあります。

この場合は、より色が抜けにくく、
髪のダメージがより大きくなったりや、均一に色が抜けないなど、
とてもデリケートな脱染となり、希望の色にならない場合も。

明るい髪を黒染めした場合や、
ずっと暗い白髪染めを繰り返している場合には、
自然な茶色にすることはとても困難な作業です。
ブリーチ剤を塗ってみないと、
どれ位色が抜けるのかの予測も難しいです。

暗い色に染めることがダメという話ではありませんが、
暗くするとその後の展開には時間が必要です。

家でも手軽に自分で染めることもできますが、
最初からあまり暗い色で染めると後々大変になりますので、
自然な色から試してみてはいかがでしょうか？


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アイロンとノンアイロン

縮毛矯正という、普通のストレートパーマよりも、
しっかりクセの伸びる施術の話。


一般的には途中でストレートアイロンを使って真っ直ぐにすることが多いのですが、
禅ではこのやり方ほ他に、

 
ブラシを使ってストレートの状態を作る方法も行っています。
ブラシで引っ張って伸ばすというよりは、乾くときに○○な状態を作って伸ばしています。
  
同じパーマ液を使っていても、
アイロンをするのか、ノンアイロンかによって質感とダメージ度合いは変わります。
毛束を使って違いを実験。


右アイロンあり、左ノンアイロンの仕上がり。
アイロンをしたほうが、よりボリュームが無く真っ直ぐストンとした仕上がり。
ノンアイロンは自然なストレートに仕上がります。
なりたい仕上がりによってアイロン、ノンアイロンを使い分け。

健康な髪に１度の縮毛矯正であれば、
どちらの施術でも大きくはダメージ度合いは違いませんが、
何度も繰り返すと、より高温になるアイロン施術のほうがダメージがでます。

アイロンの温度も下げられるので、やり方によって一概にはいえませんが、
根元だけアイロン、中間から毛先はブラシで、全部ブラシでなども、
髪に状態（縮毛矯正の回数やダメージ度合いなど）によっても使い分けをしています。

やり方は色々ありますので、
事前の打ち合わせによって、
よりあなたにあったやり方で伸ばし中です。


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髪をいたわりながらヘアカラー

カラーといっても様々ありまして、
ヘアカラー、ヘアマニキュア、ハーブカラー、
とそれぞれ一長一短があります。
詳しくはこちらでどうぞ→カラーの違い

禅では髪になるべく負担をかけない施術を心がけています。
今回は様々なカラーの特性を活かした、
へアカラーのお話。


カラーをして４ヶ月、根元が伸びてきた状態。

希望は根元を明るくしつつ、
毛先はこれ以上明るくよりは、色を入れたい。

選択するカラー剤や方法はいくつかありますが、
今回のお客様は、髪がダメージしやすい毛質。

そこで選択したのが、もっとも髪にやさしい施術。
 
根元は明るくしたいのでヘアカラー、
明るくなっている部分には色味が入るようハーブカラーで施術。
ヘアカラーは髪を明るくすることができ、
ハーブカラーは黒髪を明るくすることはできませんが、
白髪や明るくなった髪には色が入ります。
さらに髪に栄養も入り艶もでます、
ダメージが無いというより、ハーブカラーは髪にいい。
その両方のいいところを使っての施術。
 

根元は赤系とブラウン系をミックスしたヘアカラー、
１度ヘアカラーをしてある部分にも赤とブラウンをミックスしたハーブカラーを。
 

シャンプー後に乾かした後。
あえてブローをしていない、自然な状態。
光の加減で色味の見え方が実際とはやや違いますが、
気持ちのいい手触りでカラーが終了。

ちなみに、頭皮が最近少しかゆいとのことで、
地肌が赤くなっている部分があったので、
そこには、頭皮のピリピリを緩和するようにもしてみました。
２００円（８パーセント税込）

さらにもともと栄養補給をしながらヘアカラー部分はしていますが、
よりヘアカラー部分の髪にいいように、
カラー剤にも直接髪にいいものを入れて、
ヘアカラーをしてみました。
５５０円（８パーセント税込）。

髪が傷んでは、いいヘアスタイルにはなりにくいもの。
カラーと言ってもやり方は様々です。
なるべく負担をかけないでカラーをしたい場合は、
「ヘアカラーとハーブカラーのブログみたけど」
と酒井までどうぞっ。


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ヘアカラーのときにいいことを

「なるべく髪を傷めないで伸ばしたい」、
「家で染めていたら、どんどん色が暗くなってきちゃって」、
などなど、ヘアカラーを希望するお客様には、
様々な理由があると思います。

そんなへカラーですが、
禅では色々と髪にいいことをして染めています。

いいこと、その１
髪のダメージ状態を確認してヘアカラーの前に状態に合わせた栄養補給。
これにより、ダメージの軽減と色の定着が良くなります。
この作業はヘアカラー料金の中に入っていますので、
追加料金は一切かかりません。

いいこと、その２
伸びてきた髪（新生毛）と、ヘアカラーをしてある髪（既染毛）では、
ヘアカラー剤を塗り分けて、負担を軽減。
　
最近材料屋さんと話したのですが、
「毎回根元から毛先まで同じカラー剤で塗っている美容室が多い」のだとか。
仕上がりは同じく見えたりもするのですが、
繰り返すとダメージがどんどん進行してしまいます。

施術の内容によって変わりますが、
即染毛に色味を入れる場合は、
ほとんどダメージの無いタイプのヘアカラー剤もありますので、
それを使ったり、
場合によっては、既染毛はハーブカラーで染めることもありますよ。

いいこと、その３
シャンプーしただけだと戻らない、髪の状態を元に戻す作業をシャンプー後に。
その２に書いた色味を入れるだけのダメージの無いタイプのヘアカラー剤以外は、
基本的にアルカリ性。
髪はアルカリにとっても弱いのですが、
ヘアカラー後にシャンプーしただけだと、まだアルカリ性のままなのです。
もともと髪は弱酸性。
その状態が１番安定していて、アルカリのままだと不安定。
不安定だとダメージしやすいですから、
髪の状態を元に戻す作業は（弱酸性にする作業）はとっても大事。

その他にもいいことを
染まりにくい人にやる作業、
ハケが当たって痛くなく、染まりがよくなるタイプ、
皮膚が染まりにくくなる工夫などなど、
通常料金内で色々しています。

さらに髪にいいことは→トリートメントのコースになるのですが、
染めるときのピリピリを緩和したり　税込、２００円
寒い時期のヒンヤリ防止できるコース　税込、２００円
もありますよ。


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より快適に

パーマ施術の１つにホットパーマがあります。
　ホットパーマとは？というあなたは、　
　ホットパーマを試してみよう→　http://kamidokorozen.blog.shinobi.jp/Entry/1875/
　ホットパーマをかけよう→　http://kamidokorozen.blog.shinobi.jp/Entry/1841/

簡単に言うと熱の力を使ってかけるパーマでして、
薬剤もほとんどトリートメントでかけていまして（髪処禅では）、
大きいくてやわらかいカールが得意です。

ポイントパーマにも使っていまして、
カラーと合わせることもできて、
もっとよくなるように、色々研究しています。

温度も低温で使っているのですが、
それでも温かくなるので、
注意は必要です。

断熱するシートを使ったりもしていますが、
より快適に過ごして頂こうと、
実験を。


断熱パッドの入れ方を色々して温度のチェック。
営業ではなく、モデル（母親ですけど）で実験なので、
通常以外のやり方を試す。

パーマ液はあなたの髪質に合わせた物を混合し、
あなたオリジナルのパーマ液を作っているのですが、
よりよくカールが出るようにもお試しを。

同じ施術で、
毎回同じに見えても、
よりいいものを提供できるよう、
また色々試していきますよっ。


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