髪処禅には水圧で洗えるシャンプー台があります。
よく使うのがカラーの後。カラー剤は頭皮に残さずにしっかり落としたいし、さらに毛穴の汚れもよく落ちるよう、水の力を利用しているのです。
カラー後にはとっても好評でして「気がついたら寝ていたっ」なんて声も多数頂きます。ただ、中にはくすぐったいと感じる人もいるので、そんな場合は水圧のシャンプーを「使わない」のも可能です。
本音を言えば、実は手で洗ったほうが早いし、水道代、電気代の節約になったりするのですが、「よりキレイにしたい」と考えて、このシャンプーにしているのです。カラーのときはカラーの値段に組み込んで、よりカラー剤を残さないようにしているのですが、カットとも組み合わせが可能なのです。
禅のカットは1回シャンプーつきで4800円(税込)ですが、あなたにもっと気持ちよくなって頂くように、追加のシャンプーが選べるようになっています。
カット+水圧(水の力で洗う)シャンプーコースは、+500円(税込) 時間は+5分程
カット+酒井がより気合を入れ、さらにもう1度洗うコースは、+600円(税込) 時間は+5分程
このタイプの、さらに前にあった水圧で洗うシャンプー台(自動シャンプーとかオートシャンプーとも言う)は、あまりいい評判を聞かず、東京は代々木にあるモデルルームへ行って、期待しないでこのシャンプー台へ寝たら、とっても気持ちよかったので使うようにしたのでした。もう8年以上も前の話ですけどね。
さて、そんなシャンプー台。よく聞かれるのは「中はどうなっているの?」とのこと。ならばと思い録画してみましたっ。
アクアバイブロ901のシャンプーの様子。
ややフードがあるので分かり難いかもしれないので、
中はこんな感じ。2本のノズルが動いく。所々に空いている穴から、シャンプー剤やトリートメント剤も一緒に発射可能っ。水圧の強さは時間によっても変わりますし、スイッチで強弱調整も可能です。くすぐったり人は「やや強くするといい」という話も聞きすよっ。
さらに余談ですが、寝るときに首あての下には、あなたが寝て「いい感じ」になるように、酒井がゴムを削って微調整して作った、オリジナルの高さ調整アイテムも入れてあったりも。それ以外ももちろん、前後、上下の調節も可。
シャンプー台もどんどん進化していて、今はこの後継機型(かな?)が出ています。なかなか高価なので、毎年買い変える物ではないのですが、より快適に過ごして頂けるように、自分ができる範囲で深化させられればと。
シャンプー台1つとっても沢山あるのですが、理由があって使っているのですよっ。
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