年末なので、空いた時間には普段なかなか手を付けない場所の掃除をしています。
天井などの汚れをふき取り中。
髪処禅はもともと普通の民家を改装して造っています。築年数にしたら45年以上は経過している民家です。
昔の家の柱はそのまま活かして使っているのですが、味がありとても気に入っています。
木材も奇麗に四角ではなく、そのままの湾曲がでていたりも。矢印の部分などは、
曲がりに合わせて、支える柱の形もピッタリ調整されている。こうゆう昔の大工さんの仕事が大好きなのです。プロ意識を感じますよね。
去年の4月には、宮大工の人の本を読んで、強行軍で
奈良へ行ったりもしています。
奈良パート2、
パート3。
手と比べると、かなり太い木材。新しく入れた木材もあるが、基本的には昔の木を使用中。
是非、来店の際にはそんな場所も見て頂けたらと思います。
今の家みたいに。ボルトでガツッと止めるのではない木組みや、昔の留め具なども使われていたりもしてます。こういうのが好きなあなたは、写真の撮影も可能ですよっ。
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