酒井ですっ。
9月から人が増えている髪処禅、そうなると自分とは(当たり前だが)感性、感覚は
違うもの。
店のとある場所に、小林が花を飾ってくれましたよっ。いいねぇ、安らぎます。
この手の物も以前から自分でも「しつらえ」は大事だと考えやっていたのですが、他
の人の飾りを見ても勉強になるものです。なるほど受け皿やさし方を含め、この発想
は無かった。思いつかなくて悔しいっ。
とスタッフ全員で思えれば「自分は思いつかなくて悔しいかったから、だから負けず
にこうしてみた、ああしたよ」とより上を目指す思考のクセがつけばさらにいいですよね。
同じ出来事でも、「花飾ったのか、ああいいね」と思うか「ちょっとした花などを飾ると
同じ空間でもこんなに違うのかっ、よし自分も」と捉えるのか、何事にもアンテナを張
り感度を高め、スグに実行できる人間に自分もならないといけないな。
黒川温泉のドン後藤哲也の「再生」の法則
ちなみに昔読んだ本で、「しつらえ」の重要性について勉強になる1冊。また読み返し
たくなってきたので、勉強しなくてはっ。店にありますので興味がありキレイに読んで
頂けるようでしたら、お貸しします。
(貸したものがボロボロになって帰って来ると凹むタイプ。「友達に貸したCDの裏がや
けに傷が入って帰ってきた」なんてことが良くあったので←人間が小さいのです)
タメになる本の貸し出しなんてのも、感想を聞けるし、その感想を聞いて自分たちも勉
強にもなるので楽しそうですね。決して読書家ではないですが、逆に「この本いいから
読んでみてよ」というお誘いもお待ちしていますっ。
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