オイラ去年の12月から鍼に通っています。
はい、腰痛持ちです。(肩、首も)
結構キャリアは長く20歳位からである。昔MRIをとったら「ヘルニア」ですね、なんて
診断されてしまった。
それ以来整体、整骨院、整形外科、カイロプラクティックなどいろいろ行きました。
長野に帰って来てからは、何処に行っていいのかわからず、お客様に聞いたりしていました。
そして「ハリいいよ」と教えていただいたので、行っているのです。
家でやる体操などを聞いて毎日やるようにしています。自分の為だしね。
ご飯を食べたりするとすぐに汗をかいたり、暑くなるたちなのだが、なぜか手足だけは
すごい冷える。
ハリの先生にも生野菜は体を冷やすので、サラダよりも野菜に熱をくわえてから食べたほうが
いいよと教えてもらった。ちょうどこのことは、今回の「髪処 禅通信」でも調べて
書いていたので、やっぱりねーと思いました。
冷えは万病の元なのだ。
ちなみに寒冷地方や冬季に産出した食品は一般的に、身体を温める効果があります。
長野のリンゴなんかは寒冷地区の代表的な食べ物。
また根菜は身体を温める性質を持っています。
で、冷えがあったり、昔からお腹に違和感があったり(胃痛など)するので先生に「お灸
家でしてみます?」と言われてツボに印をしてもらいました。
これがそのお灸
火曜にハリにいったので今日からスタート(一週間分)。
シールでペタッと付けて火をつけます。ずいぶんオイラのイメージのお灸とは違いました。
さっきやったのだが、ぜんぜん熱くなく平気。
終わったあとは、なんとなくスッキリしたような感じです。
初めて自分でやったのでとても面白かった。
真面目に毎日やっていこーっと。
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